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ソフトウェア開発会社のRAID1構成のサーバーをデータ復旧する

ソフトウェア開発会社のスタッフは、一からアプリケーション開発を行っているわけではありません。

過去の仕事で作成したプログラムを転用する事で、開発の負担を軽減しています。

このやり方をソフトウェア開発会社全体で行えば、削減出来る経費の額は計り知れません。

よって会社に所属しているスタッフの書いたプログラムは、全てサーバーの中で管理すると言われています。

個人が作成したプログラムを管理するよりも、サーバーにまとめた方が取り出しが楽になるからです。


■RAID1構成によって耐障害性を向上させている

一箇所にプログラムを集める事は、サーバーを所有しているソフトウェア開発会社であれば必ず実践しています。

しかしサーバーの故障リスクを無視した運用ではかえって危険です。

記憶媒体が壊れてしまうとサーバーに集まっていたプログラムは全て消えてしまいます。

ソフトウェア開発会社にとってスタッフが作成してきたプログラムは財産です。

サーバーの記憶媒体が壊れる事は、経済的な損失が大きいと言えます。

だからサーバーの記憶媒体の故障に備えるため、ソフトウェア開発会社はRAID1構成を採用するようになりました。

RAID1構成は2台の記憶媒体に同じデータが保存されるので、片方が壊れてしまってもデータ復旧をする事が可能です。


■RAID1構成のサーバーのリスク

RAID1構成は1台の記憶媒体が壊れても、稼働を維持する事が出来ます。

それ故にRAID1構成の記憶媒体が壊れてしまっても、業務を継続するソフトウェア開発会社は少なくありません。

一時的にRAID1構成のデータ復旧作業を見合わせるのであればリスクは小さいですが、長期化すると大損害に至る恐れがあります。

2台目の記憶媒体が壊れる事によって、RAID1構成のサーバーはデータ復旧が行えなくなるからです。

RAID1構成のサーバーを安全に利用したい場合には、記憶媒体が壊れたら直ぐに対応を開始すべきです。


■RAID1構成のデータ復旧

RAID1構成のサーバーが壊れたら、メーカーへの連絡を必ず行わなければなりません。

メーカー製のサーバーは保守契約の締結が義務付けられています。

故障原因が明確だった場合でも、ユーザーが勝手に交換すれば問題に発展しかねません。

サーバーの故障時はメーカーの部品交換のサービスを頼るべきだと言えます。

仮に記憶媒体がサーバーの故障原因だった場合には、機器が返送されてからが本番です。


ユーザーの手でRAID1構成のサーバーのデータ復旧を進める必要があります。

成功させるコツはRAIDコントローラのマニュアルを熟読する事です。

RAIDコントローラのマニュアルに書かれていない事を行わなければ、データ復旧で失敗する事はまずあり得ません。


デジタルデータリカバリーと他のデータ復旧業者との違い